5 Quick Facts イシダ早分かり5点
1.揺るぎない基盤
株式会社イシダは1893年に民間初の「はかり」メーカーとして創業して以来、黒字経営を続け、国内シェア・海外シェアともに最前線を駆けてきました。明治時代には産業の発展に役立ちたいという想いから、社会へ貢献するべく計量器の製作を始めました。今では「食品」の生産や流通を、「自動化・省力化」を通じて支える機械メーカーとして社会に貢献しています。

創業
130年超
(1893年)
売上高(連結)
1593億円
従業員数(連結)
4266名
営業展開
120カ国超
2.ただの機械メーカーではない

イシダは「はかり」の機械メーカーです。しかしイシダの仕事とは、究極的には機械を製作することではなく、社会課題を解決するべく総合的に「自動化・省力化」を実現することです。その理念があるからこそ、着実に事業領域を広げ、お客様の願いに応え続けることができるのです。現在は食産業を超えて、新たに医療・医薬産業においても「自動化・省力化」を実現するべく挑戦しています。
3.求められるイシダ

イシダが求められる理由の一つには、「自動化・省力化」を実現する高い技術力があります。その領域は「計量」「包装」「検査」技術に加え、AIやIoT技術を融合した高度な自動化システムに及びます。またこれらの技術は、「生産地」「食品工場」「物流システム」「小売店舗」に至るまでの全ての食産業に関わる現場で活躍しています。幅広い製品ラインナップをもって、トータルソリューションを提供できることはイシダにしかできない世界唯一の強みです。
4.あくなき挑戦による技術力

イシダには「世界初」を生み出す力、人の願いを叶える技術力があります。その根源は「三現主義」に由来します。お客様の願いを実現するためには「現場に行き・現物を見て・現実を知る」という丹念な姿勢のもと、愚直に課題に向き合うしかありません。そうして一つひとつ、知識とノウハウを蓄積することで、イノベーションが生まれ、確かな「技術力」に繋がっているのです。
5.人を大切にする理念
イシダは創業以来、「三方良し」を企業理念として、「社員と会社が一体となって成長・発展し、お客様に満足をもたらし信頼され、豊かな社会づくりに貢献する企業」を目指しています。社内では部署を超え、世代を超え、多様な考えを認め合うオープンなコミュニケーションが行われています。イシダはそんな社風をバックアップするべく、レガッタ大会、周年記念旅行などの様々な社内交流イベントを開催しています。

