営業事務

年齢問わず意見が言える
風通しのよい環境だからこそ
思い切って仕事ができます。

アジア部代理店 広域営業課

K・R 入社2年目 英語国際学科

現在の仕事と役割について

営業部署のアシスタントとして主に海外代理店のお客様(台湾、フィリピン、シンガポール、パキスタン)が日本にお越しになるための手続き等を行っています。来日にあたっての現地の大使館へ提出する英文書類「Invitation Letter」を準備して現地に届けています。
距離の離れた海外の方とやり取りをするため、目の前の相手に聞きたいときに質問できるわけではなく、自分自身でしっかりと考えた上で仕事を進めないといけない点が難しい。書類の意味を理解し、常にお客様の考えや意図、背景の事情などを考えて仕事を進めることが大事になってきます。

仕事をしてうれしかったこと

「シンガポール」拠点立ち上げのプロジェクトに選んでいただいたこと。
プロジェクトの中では一番年少で経験も少ないのですが、意見を出すときちんと耳を傾けていただき、採用いただいた意見もありメンバーの方々の姿勢に感謝しています。重要なプロジェクトのメンバーとして参画して仕事を進めていることにやりがいを感じます。
また、書類を準備してやり取りしたアジア圏のお客様がイシダの展示会や滋賀事業所(工場)にお越しになり、初めてお会いして言葉を交わすのも嬉しい瞬間です。

イシダへの入社の決め手

合同企業セミナーで、イシダの企業説明を聞き興味を持ちました。
「ピーマンの計量機械が世界シェアナンバーワン」「社員全員で創業記念のハワイ旅行」などが印象的でした。そのあと調べてみると、知名度もあり食品業界では川上から川下までいろんな“役割”がある企業であることを知り、面白いと思いました。面接はとてもフランクな感じで、個人をみてくれていると感じました。

学生時代に打ち込んだこと

大学(外大)では専攻の中国語の勉強に明け暮れました。朝から夜まで勉強し、二年の時に時には中国に留学。我ながら、かなり頑張ったと思っております。
学生時代は中国語の専攻でしたが、会社に入ってから使うのは専ら英語。しかも、保税、船積みなど専門用語や手順も日々勉強しながら習得中です。
分からないことが多いのですが、入社後すぐに本社での海外部門の先輩から実務研修プログラムがあり親切に教えていただきました。
1年目は先輩に質問して指導を受けながら業務を進め、2年目からは独力で進めています。

尊敬する人

両親です。
両親は共働きを続けながらも仕事と家庭を両立させ、私の仕事の相談にも乗ってくれる。私自身が働き始めて、あらためて良き人生の先輩と感じています。

こんな後輩に入って来てほしい

「元気な人」であること!
そして、「人それぞれの役割」を考えられる人になることが大切だと思います。