自動はかりの維持管理・メンテナンス
〜検定の有効期限や修理について〜

■ 自動はかりの検定有効期限

自動はかりの検定には有効期間が設けられており、通常2年間(適正計量管理事業所は6年間)の期限が切れるまでに再度検定に合格することが必要です。検定を受検する前に消耗部品の交換など、事前調整を行うことが認められており、2回目以降も検査内容、許容誤差は初回検定と同じとなります。

検定の有効期間は2年。 2年度毎に検定を受検し、維持管理する必要があります。

■ 修理について

修理は下記の3種類に分類されます。
修理の内容によっては再度検定を受け合格する必要があります。これまでのように修理してすぐ生産ラインを再稼働ができない場合がありますので、修理内容を確認の上、検定の手配なども併せて実施ください。

ウェイトチェッカーの場合

ウェイトチェッカーの場合
※ 簡易修理は適正計量管理事業所も対応可能です。

自動計量値付け機の場合

自動計量値付け機の場合
※ 簡易修理は適正計量管理事業所も対応可能です。

■ 資料ダウンロード

自動はかりの検定有効期間、ウェイトチェッカーと自動計量値付け機
それぞれの修理についてまとめた資料をダウンロードいただけます。

ウェイトチェッカー資料

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自動計量値付け機資料

資料ダウンロードはこちらから

計量制度改正に向けた新型ウェイトチェッカー DACS-AS series [製品詳細ページへ]

自動計量値付機FDP-AI [製品詳細ページへ]