企画・マーケティング

イシダの次代を担う新商品の企画や
販促活動を多くの関係者と
協働で行います

商品企画部 産機商品企画課

S.S 入社13年目 機械工学専攻

現在の仕事の内容と、その中でのあなたの役割について

産業用組み合せ計量機や食品分野向けの品質管理システムの新商品企画の他、展示会出展や商談支援などの販促活動にも幅広く携わっています。メイン商品の次代モデル企画の際は、国内外問わず多くの部門と連携して企画を詰め、それを商品としてカタチにしていきます。商談支援では、お客様の製造ラインに合わせたカスタマイズが必要な場合など営業担当者や設計担当者に同行し、商品詳細仕様の説明やカスタマイズの仕様決めの支援を行います。

イシダへの入社の決め手はなんですか?

私は独自技術の最終製品をつくっているメーカーに興味をもっていました。その上で、就職セミナーでお会いした年配の社員の方が、イシダの新商品について目を輝かせながら楽しそうに語っていたのが一番大きかったですね。その姿を見て「イシダに入って将来自分もこの人のようにイキイキと働きたい」と考えました。また、仕事現場を見学して、イシダで働くイメージが一層湧きました。さらに当時、環境やゴミ処理などの新たな事業領域にチャレンジしていたことも入社を決めたきっかけになりました。

学生の皆さんへメッセージをお願いいたします。

先ずは「自分がこれから働く上で大切にしたいコト」を考えることをオススメします。そして、就職活動期間はいろんな企業を広く見て回れる貴重な期間ですから、はじめから選択肢を狭め過ぎず、多くの企業を見て回って頂きたいですね。そうすることで自分の希望とマッチする進路に出会える可能性が高まると思います。

10年後の夢

商品企画という現在の役割は楽しく自分に合っていると実感しています。その上で、将来に向けて役割や能力を拡げていくために、現在の仕事内容に囚われず、国内外の枠を超えて、より幅広い視野や知識でお客様のニーズを理解できる力をつけて、人々の生活を支える商品づくりに貢献していきたいと考えています。

休日の過ごし方

二人いる子供がまだ小さいので、休日は子供と公園で遊んだりして過ごすことが多いですね。家族そろってスターウォーズの大ファンなので、オモチャのライトセーバーを手にスターウォーズごっこをよくしています。他には友人たちとテニスで体を動かしたりしてリフレッシュしています。

尊敬する人

イシダは社員と経営層との距離が近く、トップの考えや言葉に触れる機会が多くあります。「biggestよりbest」「ピンチはチャンス」など教訓となるいろんな言葉や方針を学ぶにつれ、当社のトップに対して尊敬の念を抱きますね。自分の会社のトップのことを素直に「尊敬できる」と思えるのは、すごく幸せなことだと感じます。