包装技術

ほとんどの食品は
「包装」されて売られています。
包んでいるのも、イシダ。
世の要請に答えています

縦型ピロー包装機

組合せ計量機と連動し、
様々な包装形態に対応する包装機。

国内シェア75%

縦型ピロー包装機は組み合わせ計量機と連動し、フィルムから袋を作りながら製品を袋詰めしていく機械です。組み合わせ計量機がいくら高速に製品を計量しても、その下で製品を袋詰めする包装機の能力が追い付かないと生産能力は上がりません。イシダは元々縦型ピロー包装機の製造は行っていませんでしたが、1995年、計量・包装機メーカーとして進化を遂げるため、包装機の分野へ進出。今では毎分最大250袋の生産能力を持つ包装機をラインアップしており、生産工場の効率化に貢献しています。自立する袋や連包など包装形態の多様化にも対応しており、より速く、より確実に、より多様な形の袋が作れるように高度な機械技術が詰まった製品です。近年では従来の常識「袋の封は熱した棒で圧着して行う」を覆すような包装機の開発も行っていて、技術者魂を燃え上がらせる開発に携われます。

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自動計量包装値付機

1台3役。売り場に並ぶトレーは、
イシダの技術で包まれています。

国内シェア40%

食料品売り場に行くと、トレーに食品が入ってラップで包まれ、値段がシールで貼ってある商品が沢山並んでいます。この状態を作り出すために、①重さを量って値段を計算する ②ラップで包む ③値札を貼る一連の作業を一台で行う製品です。国内シェアは約半分。多くのスーパーマーケットで活躍しています。
本製品はスーパーマーケットのバックヤードでの活躍のみならず、「プロセスセンター」と呼ばれる工場でも多くご使用頂いています。近年、大手スーパーチェーンは各店舗のバックヤードを集約し、一つのセンターでまとめて生産して店舗に配送するスタイルを取ることが増えています。そういったセンターへの納入商談では、計量・包装・値付けをするこの製品はもちろんのこと、異物混入検査、重量チェック・高速ラベリング、仕分け、出荷前検品、生産管理ソフトなど、イシダのトータルシステム提案が他社と比べた大きな強みとなります。

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ノントレー包装機

ロハスデザイン大賞受賞!
トレーをなくす、環境貢献型製品。

国内シェア50%

ひとつ上で紹介した「計量包装値付機」の、トレーを使わない包装形態を実現した製品です。2010年に発売し、第5回ロハスデザイン大賞を受賞しました。
発明のきっかけは、技術者がスーパーで見かけたある光景。買い物を終えた主婦が、買ったばかりのお肉をトレーから取り出して袋に詰め替え、トレーをゴミ箱に捨てていたのです。話を伺うと、「かさばるし分別しないといけないし、いつもこうしているのよ」との声。これをヒントに開発チームが発足し、幾多の困難を乗り越えて新しい製品が完成したのでした。
包装にトレーを使わず、フィルムで商品を包むことによってCO2の削減に貢献するばかりでなく、買った人が持ち帰ってそのまま冷凍保存できる、フィルムを広げてまな板を汚さず調理できる、かさばらない、と良いことづくめのこの包装。徐々に市場に受入れられ、導入頂くスーパーマーケットが増えてきています。
イシダは、環境貢献型カンパニーとして、新しい技術・製品で持続可能な社会を目指します。

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