一定量を包装して販売する
定量秤量機

昭和27年6月に開発された初期の定量秤 初期の自動定量機

スーパーマーケットの隆盛により、食品工業業界は従来の対面の計り売りから、一定量を包装して販売するというパック方式に切り替わりつつあり、生産体制の合理化、近代化を強力に推進していました。したがって当社が自動袋詰用秤量機を発表したというニュースは多くの食品メーカーの関心を呼びました。これには昭和30年代に入って台頭しはじめたスーパーの存在が大いに関係しています。つまり大量仕入れ、安値販売のスーパーの店頭では商品は一定の単位に包装、袋詰めされて並べられます。メーカーとしてもできるかぎりコストを下げ、包装商品に仕上げてスーパーに納入する必要があったのでした。

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