ハカリの原理 -フックの法則-

1678年に発見された、弾性体の伸びが外力に比例するというフックの法則

フックの法則 F=ku

17世紀後半に活躍したイギリスの物理学者フックは1678年、物体に力を加えて変形を起こすとき、弾性限界内においては変形の大きさは外から加えた力に比例することを発見した。この法則をフックの法則、または弾性の法則という。この法則を利用したものに、バネはかりがある。
 弾性というのは、物体に力を加えて形を変えたとき、この力を取り去ると、もとの形にもどろうとする性質をいう。一般に加える力が小さいときはほとんどの物体は弾性をもっているが、力が大きくなりすぎると弾性を示さないことがある。弾性の性質を保つ最大の限度を、その物体の弾性限界という。

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